収録

土曜なのに午後から学校へ行った。
行ってみると誰も我が城S棟には人がいなかったYO。
あの一人ではでかい部屋にいると精神がおかしくなりそうなので、
データ収録をすることに急遽決心した。
もう慣れたもんでセッティングして、収録開始。
合間にプルート読んだりした。
あれはおもしろいね。まじで。浦澤は天才だ。
アトムとウランがでてきた。
人間とロボットが共生している世の中の話だった。
ロボットの人権を守る法律とかあるのだろうか。

掃除ロボットとかは200X年ぐらいには発売するらしいよね。
ロボットが人間社会に入ってくるなんて、正直かなり先だと思っていた。
でも、就職活動をしていると、電器メーカではロボットやりたいか?とか聞かれた。
何でロボット研究してるのか?とか、何の役に立つのかとか聞かれるのかと思いきや。
逆だった。
でも、会社じゃビジネスにならんですよね?って聞き返した。
そこで、お偉いさんはTHE大爆笑。
その後は覚えていない・・・
というわけで、企業でも研究所ではやっている。ロボットも徐々に家庭に入ってくるんかねー
でも、プルートに出てくる感情を持ったロボットが出てくるのは未来の話だよね。
プルートでも感情はないのか。
まあ、人間の気持ちがわかってくるというシーンはあるんだよね。考え深い。

そんな事を考えながら、収録回数は36回。
吐きそう。発狂しそうになった。
その後、地元に帰ってバイトの皆さんと飲み会。
切れが無かった。おれ自身。
たぶん、収録回数が36回のせいだろう。
喋る事が全然浮かんでこなっか。
イマジネーションが乏しい。
でも、結構飲んだ。
帰って、久しぶりに風呂はいることができず。
そのまま寝る